まちのこそだて研究所gurumi
オンラインサロンvol.3

おうち時間でつくったもの
みんなで見せっこ!
つくりあいっこ!
withぶっとびアート

2021年1月16日(土)
10:00~11:30

対象:お子さま、保護者の方(定員20組)

場所オンライン開催

参加費:無料
(ただし通信費用等は自己負担となりますのでご了承ください。)

>>申込フォーム<<

Zoomを利用出来る、PC・タブレット・スマートフォンいずれかのデバイスと、安定したインターネット環境をご用意ください。
(接続方法などはお申し込み頂いた方に別途お伝えいたします。)

コロナ禍でお家時間が増えていますが、みなさんいかがお過ごしですか?
我が家では2歳の娘が折り紙を握っておにぎりの制作を日々行っています。
今回はオンラインで各家庭をつなぎ、どんな創作時間を過ごしているのか知る機会を作ります。
創作中につどつど作品を見せっこすることで、普段何気なくつくっているものも、他の家からしてみると・・「ぶっとんでる!」となるかもしれません。「あ!うちの子もやるやる~~」「あら!上手!」と、我が家だけでは起こらないリアクションを、ネットを介して楽しみながら交流できたらと思っています。
そして今回は、浜松を拠点に子どもとおとなのあそびゴコロをくすぐる取り組み「ぶっとびアート」を主催するお二人に作品を“見せっこする”ゲストとして迎えます。
家族だけの時間にそろそろスパイスを!と思っている方や、作りたい気持ちがたっぷりのみなさん、全国から集まって「つくったもの・見せっこ・つくりあいっこ」しませんか~~~??
出入り自由、見るだけ参加もOKなので、お気軽にご参加ください。

材料

各自でご用意いただきます

紙 ・はさみ・のり・テープや、クレヨン・色鉛筆・ペン・絵の具などの描くものなど、ご家庭で普段使っているものを利用してください

ゲストプロフィール

ぶっとびコンビ

笹田夕美子(ささだゆみこ)臨床心理士・公認心理師

子どもたちの療育や相談に携わるなかで、障がいをもつ子にも、そうでない子にも、おとなにも、自分のままを生かされる場の重要性を実感しその実践を試みている。長野県の親子支援センターハンナに勤務。著書「10代のための 生きるヒント みんなとちがっても大丈夫!」

村松弘美(むらまつひろみ)ワークショッププランナー

静岡文化芸術大学デザイン学部卒業。ことばや文字にならない思いをカタチに置き換えられるしくみを考えながら、「芸術と親と子ども」の関係性を探求しています。百貨店ディスプレイ会社に勤務。

ナビゲーター

猪熊梨恵(いのくまりえ)

NPO法人札幌オオドオリ大学代表理事/まちのこそだて研究所gurumi研究員)