今まで子育てをしている方々にお話しをうかがってきましたが、CASE6の白取さんは子育てのサービスをくまなく使っていて、とても参考になることが多かったです。
その中で気になるサポートをリスト化し、リンクを張っていきました。
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病気回復期にあって、集団保育が困難な生後5カ月から小学校6年生までのお子さんを、勤務などの都合により家庭で保育することができない保護者に代わって、市内6か所の専用施設で、一時的に保育します。 看護師や保育士などの専門スタッフが、お子さんの健康状態をチェックしながら、保育、服薬の介助および給食の提供などのサービスを行います。
※利用にあたっては事前登録が必要(緊急で利用が必要になった場合は、実施施設へ相談)
※働きながら仕事をすると決めている場合には、出産前に上記の利用登録をしておくのがよさそうです。
さっぽろ子育てサポートセンターは、子育ての支援を受けたい人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)により会員組織をつくり、地域や会員相互で子育て家庭を支援する仕組みです。
札幌市の行っているサービス「さっぽろ子育てサポートセンター」と同じ活動
札幌市社会福祉協議会が問い合わせ窓口。
上記のリンク先は別ですが、活動内容は同じです。
◇札幌市こども緊急サポートセンター
こども緊急サポートネットワークは、急な発病や緊急を要する子どもの預かり等を希望する人(依頼会員)と援助したい人(提供会員)が会員組織をつくり、市民同士の助け合いの精神を基に、子育て家庭を支援する仕組みです。
「んぐんぐまーま」は、「んぐまーま」に集まる双子と三つ子の親子が立ち上げた多胎児親子の会です。
双子、三つ子などの親子が月1回札幌大谷大学短期大学部子育て支援センターに集まって、みんなでおしゃべりしたり、情報交換したり、木のおもちゃで遊んだり、お弁当を食べたりしてのんびり過ごしています。
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働きながら子育てするうえで必要なサービスはその人のニーズに合わせて出てくると思います。生活の上で悩みがあった際には自分ひとりで抱え込まずに、行政やNPO、地域などのサポートを調べてみるのが第一歩かもしれません。自ら一歩歩みよってみることで、働くこと、子育てすることに勇気が出てくるかもしれません。