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リアルボイス:共働きとーさん・かーさんの休校中の過ごし方

3学期末に突如始まった小・中・高の一斉休校、そして分散登校からの春休み。

学齢期の子どもをもつ家庭には今も混乱が続いているかと思いますが、札幌で共働き中のとーちゃん・かーちゃんたちから、gurumi研究員の元に声が届きましたのでご紹介します。

皆様にとって、今を乗り切るエールとなれば幸いです!

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(ひーさん家)

○普段はどのように働いている?

両親ともにフルタイム。

○休校中どんな風にやりくりした?

母と子で市内の実家に帰って、おじいちゃんおばあちゃんに子どものことをみてもらってます。 宿題のチェックや散歩に連れ出すなどをお願いしています。

○子どもの様子はどう?

好きなゲームがたくさんできてむしろ嬉しそう…

○何か一言!

親が仕事休めないので、家で学校の勉強をカバーするのはなかなか難しいです。

子どもは学校休みでラッキー!という感じで元気なので、そこはよかった。

 

(とみーさん家)

○普段はどのように働いている。

パパ:フリーランス ママ:フルタイム会社勤務 ムスコ:小学校1年生一人

○休校中どんな風にやりくりしていた?

小学校休校、学童保育閉鎖時はパパが在宅仕事。市内に親がいるが、移動や親への負担を考え諦める。

○子どもの様子はどう?

小学校は早めにクローズし、学童が再開した時は、みんなに会える!と本当にウキウキしていて楽しそうだった。家にこもりっきりだと不健康だなと思ってよく近くの公園に雪遊びに行きました。今は給食だけ食べに行ってるような1日おきの分散登校でリズムがつかみにくい感じ。集中しての勉強はあまりできていないと思います。

○何か一言!

子供見ながら仕事するか〜と安易に考えていて、全然仕事が手につかなかった親としても本当にホッとして、学童のありがたさを改めて痛感しました。ウチは児童会館なのですが、消毒や物理的な負担も含め、感染者を絶対出せないっていうプレッシャーと、子供たちを守ろうというジレンマで、保育に関わる施設にとってかなりの負担だろうと感じた。子どもたちのことを第一に考えてくれてる保育に関わっている皆さんホントありがとうございます!

 

 

ひーさん、とみーさん、リアルボイスをありがとうございました!!!

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